
保護回路基板ですが少し前に完成していましたが、やっと動作確認をしてみました。
最近の製作例では、制御部と検出回路部と別々に作られていますが、ご覧のように、制御部、DC検出、過電流検出と全てを一枚の基板に載せました。なので、ちょっと窮屈な感じは否めません。
動作確認は、DC検出回路のみで行いました。検出点に乾電池をタッチすると、電源がシャットダウンされました。ただ、過電流検出回路の確認はどうやってテストするのだろうか(笑)
ちなみに過電流検出回路の定数については、最近のパワーアンプの製作例では「8A」とかなり高めの検出値設定になっているので、kontonさんのサイト「わたしのオーディオのページ」の製作例をそのまま採用させていただきました。(約3.2Aくらいのようです)
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