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こちらも、少しずつ作り続けておりましたが、必要な基板の製作が終わりました。
取りあえず、USB入力専用で作りますが、S/PDIF入力も含めた形にするかもしれません。

DAC基板は以前作ったものを、Lアングルの取り付けサイズの基板に作り直したものです。USB DDCからの信号で、PCMまたはDSDの フォーマット切換を自動で行うようマイコンで制御するところは変わりません。

DAC基板部分もいずれは、ローム製のDACチップを使ったものを製作して置き換えるつもりです。実は、MJ誌でも本年2月号にローム製DACチップによる記事が前編として掲載されましたが、更に検討が必要であるとのことで後編(製作編)は見送りとなった経緯があります。

まあ、単にローム製DACチップを使いたいだけなら既に「お気楽オーディオキット」さんなどから基板が頒布されていますのでそれを利用すれば良いのですが、やはり金田式のDACとして作りたいので…。