本日発売の同誌にて、標題のとおりの告知がありました。
具体的には、12月、3月、6月、9月の年4回の発行となり、本年12月の1月号より季刊化されるとのことです。
更に、巻末の編集者コメントによると、毎月発行でなくなるので何月号という表現からそれぞれ「春号、夏号、秋号、冬号」という形にするとのことでした。
まあ、これも時代の流れでしょうか。多くの雑誌が休刊に追い込まれていく時代です。しかも、読者の高齢化により売り上げも減少の一途でしょうし、若い方はアンプ自作なんて面倒なことはしない風潮だから読者も増えない だろうし。
当然、寄稿している執筆者の方々も高齢化して、毎月の記事執筆も大変なのではとも想像する。いろいろな要素が絡んで、これも仕方のないことかも知れない。
いつかはこういうことになるかもと思っていたが、いきなり休刊(事実上の廃刊)になるよりは、まだましだなというように思うことにする。本当に、残念なことではあるが…。
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