
改めて、レコーダーで録音を行ってSP/DIF出力の状況を確認してみました。
プリと合体した影響かは分かりませんが、曲間で少しハムノイズが目立つようです。と云うことで、以前から考えていたパルストランスを出力に入れてみました。(Tamura DA101-C)
結果は大正解で、見事にノイズが消えてくれました。これなら問題なく、レコードのアーカイブにも使えると思います。
金田先生は製作記事の中で、『パルストランスは使わない。ノイズなどのトラブルは皆無である。』と述べられていますが、流石に当方の基板製作技術ではこんなもんでしょう(^^;
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