ここ一週間ほど、いろいろやってみましたが改善が見られません。
元凶は、ほぼRchイコライザー基板に間違いないと思います。能動素子はNutubeも含めて全て交換してみましたが 、相変わらずの状況です。もちろん、交換した部品にも問題がある場合も考えらますが…。
現時点では、差動2段目の2SK246BLは取り外した状態にあります。LchイコライザーはRchほどDC安定度は悪くないので、やはり再度このFETの選別をやり直してみようかと思っています。ただ、手持ちの残り少なくなったTrだけでは選別は難しく、今後ヤフオク等で入手しなければなりません。
それ以外では、LRで音質の差が生じる可能性はありますが、Rchイコライザー側にSAOCを追加することも考えています。うまくいくという保証はないですが…。
以上のような状況から、このアンプに関してはちょっと長期戦を覚悟する必要があるようです。と云うことで、究極の「プランB」を発動することにしました!(^^;
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