ちょっと、オカルト的になってきました(爆)
ノイズが混じるのも問題なのですが、もっと重篤な症状としてRchの音が途切れてしまうことが多くなってきました。
最初は何が起こっているのか分かりませんでしたが、調べていくうちに、RchイコライザーのNutubeのフィラメント電圧(F2=本来は-3.5V前後)が、音が途切れている間は約-6Vから-7V台になっていて、異常に高くつまりは動作点を外れてしまっていることが分かりました。
しかも、ヘッドフォンのプラグとかシャーシそのものを触ったりすると音が出たりします。と云うことは、GND電位が変動してしまっていて相対的に高い電圧になってしまっている?のでしょうか。実際、音が復活した際にF2電圧を測ると、正常電圧になっています。
発振が原因で起こるかも知れないので、Nutube含むTr類をRchイコライザー(位相補正の定数変更も含む)については、全交換してみましたが状況は変わりませんでした。
こうなると詰まるところ、+5.3Vと-10Vを供給しているカートリッジ用電源基板の問題かなという気がしています。特に、マイナス側三端子レギュレーターのLM337Tは発振し易いとのことですし、ちょっと調べてみたいと思います。
こういう状況下、テスターのプルーブをRchの入力ホット側端子に接続して、動作中の電圧を観測した状態のままにしたところ、全くノイズの無い素晴らしい音楽が聴こえてきました(^^;
このプリアンプの本来の音が聴けた気がします。Nutubeらしい伸びやかな素晴らしい音です。
ノイズが混じるのも問題なのですが、もっと重篤な症状としてRchの音が途切れてしまうことが多くなってきました。
最初は何が起こっているのか分かりませんでしたが、調べていくうちに、RchイコライザーのNutubeのフィラメント電圧(F2=本来は-3.5V前後)が、音が途切れている間は約-6Vから-7V台になっていて、異常に高くつまりは動作点を外れてしまっていることが分かりました。
しかも、ヘッドフォンのプラグとかシャーシそのものを触ったりすると音が出たりします。と云うことは、GND電位が変動してしまっていて相対的に高い電圧になってしまっている?のでしょうか。実際、音が復活した際にF2電圧を測ると、正常電圧になっています。
発振が原因で起こるかも知れないので、Nutube含むTr類をRchイコライザー(位相補正の定数変更も含む)については、全交換してみましたが状況は変わりませんでした。
こうなると詰まるところ、+5.3Vと-10Vを供給しているカートリッジ用電源基板の問題かなという気がしています。特に、マイナス側三端子レギュレーターのLM337Tは発振し易いとのことですし、ちょっと調べてみたいと思います。
こういう状況下、テスターのプルーブをRchの入力ホット側端子に接続して、動作中の電圧を観測した状態のままにしたところ、全くノイズの無い素晴らしい音楽が聴こえてきました(^^;
このプリアンプの本来の音が聴けた気がします。Nutubeらしい伸びやかな素晴らしい音です。
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