

Amazonのブラックフライデー・セールの頃に購入していましたが、プリアンプのドタバタでそのままにしていました。やっと昨日開封して動作確認してみたところです。
以前から気になっていましたが躊躇している間に円安の影響か更に高くなってしまい、これ以上上がると本当に手が届かなくなるので、少しだけ値引きされたセールの際に思い切って購入しました。
香港にある会社の製品ようです。「HumminGuru HG-01」という型番です。
よく見かける他の中華製の超音波洗浄機、6ℓくらいの水槽に外付けでレコード回転用のモーターを取り付けるタイプのやつも検討しましたが、全自動でできることと超音波がレコード面に垂直に当たるという機能でこちらにすることにしました。
2枚目写真のとおり、手前のタンクで精製水(日本では水道水も可)を約350mℓほどを計量し、レコードをセットする前に本体内に流し込みます。そしてタンクは本体サイド側の専用スペースにセットします。その後、自動モードで動作させると、超音波洗浄と乾燥(時間選択可)が行われますが、乾燥に入る前に自動的にタンクへ排水されます。よって、水の汚れが目立つまで繰り返して使用可能です。
使ってみた感想は、本当にビックリで効果あり!ですね。気持ちいいほどチリパチ・ノイズが無くなります。ノイズが無くなるとこれほどストレスなく音楽が聴けるんだという感じがしました。
まあ、一度に一枚のレコードしかクリーニングできませんが、正直に云うと、他人様のように何百枚もレコードを持っているわけでもないので、地道にやっていこうと思っています。
コメント
コメント一覧 (2)
そして超音波レコードクリーナーの購入で効果を実感できて良かったですね。😊
えふ
が
しました
NutubeとオールFET構成とも素晴らしいのですが、やはり音の傾向は微妙に違いますね。
Nutubeプリは、設定的にDS003と同じにしているのですが、オールFET構成プリの方は
DS-E1設定のままですので、いずれケースに入れた暁には貸し出しも可能ですよ
えふ
が
しました