
MJ誌最新号にて、標記アンプの記事が「アナログ&デジタル再生システム」の一部として掲載されました。先月のDCアンプ試聴会で使用されたものでもあります。
今回の記事を読んで、現行のアンプ(No.257)改造してNo.268化しようかとも考えましたが、ラインアンプ部は完全に作り直しが必要で、イコライザー部も回路そのものは同一ですが電圧が上がっているため、定数変更の部分が多数あります。
写真に写っているのは、イコライザー部に使う抵抗です。最初は、変更が必要な抵抗のみを部品箱から探すつもりでしたが、何とか使っていない古い基板から「820KΩ」の抵抗が2個サルベージできました。なので、定数変更ではなく、新規に作るという結論になりました。(プリアンプの作成は今回が最後かも…)
まあ、予算が乏しいので(^^;、少しずつ作ることになると思います。いずれ完成した暁には、現行のNo.257は処分することにはなると思います。
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