
DP-5000Fターンテーブルユニットを分解して、余計なものを取り払いました。
FG用信号線とモーターの接続線用に中継基板を立てて、各ケーブルを1m程の長さにしてコネクターを繋げました。
ターンテーブルを手回してFGアンプ部の出力を確認しました。ただやはり、FG用磁気パルスの磁化ムラがあるようで、FG波形のレベルが周期的に変化してしまうようです。
まあ、記事の中でも金田先生もあまり気にしない方がよいと述べておられます。位相制御をほどほどに効かせることが肝のようです。さてさて、実際にはどうなりますことか…。
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