最近、レコードをよく聴いておるのですが、週末の日課としてレコードをよく洗浄しております。
治具は、ヤフオクのオーディオ関連カテゴリーにたくさん出品されておりますのでおわかりになると思いますので具体的には何かは触れません。製造から25年も30年も経過したレコードですので、結構効果が出るレコードもあります。チリチリノイズがかなり消えて、鑑賞に堪えうるレコードとなったものが何枚かありました。
そんな中で皆様は、秋(?)の夜長いかがお過ごしでしょうか。(何のこっちゃ!)そんな時に聴く1枚として、例えばラリー・カールトンのこの作品はいかがでしょう。
私の好きなギタリストの一人ですが、この作品ではエレキギターではなく全編アコースティックギターを弾いている、彼にしては珍しい作品です。
フュージョン系のアコースティックギタリストとしてはアール・クルーが有名ですが、彼はガット弦のギターを駆使して素晴らしい音楽を奏でていますが、この作品はそれらとはまた趣を異にするものであります。
まあ、私が能書きはたれるより機会があったら是非聴いてみてください。
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