
冬の間に溜まった宿題を片付けなければなりません。MC専用プリアンプのケース加工もその一つですが、本日、まずはフロント部分の穴開けを行いました。
小さい穴はまずまずですが、大きい穴で、案の定ちょっと失敗しました。やはり、低価格のステップドリルは切れ味悪く、しかも勢い余って少し大きめに開けてしまいました。
本来は、ボール盤のモーター回転調整とかも必要でしょうし、やはり練習もせずにやったのが敗因ですね。
ここらは経験も必要だと思いますが、リアパネルも大きな穴開け(電源コネクター)が待っていますので何とかガンバリマス。
コメント
コメント一覧 (5)
えふ
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ご助言ありがとうございます。ここらはやはり経験を積まないと分からない部分もあるので、こういうコメントは助かります。
えふ
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ホールソーの銘柄ですけど私の場合、ホームセンターで買ったシントーのミニホールソーです、サイズごとに一本ずつ買ってます。値段がお高いですが、穴の径は3種類ぐらいなのでなんとか。鉄板用で厚さ1mmまでと書いてありましたがアルミパネルなら3mmぐらい平気です。
あと穴あけの時は、ぶれないようにセンターのガイドピンと同じサイズで下穴を開けておいた方がが良いです。パネルの方はクランプでしっかり固定しないと結構反作用が大きいので注意が必要です。
クランプは木工用のでかまいません。
また、ボール盤のテーブルはソリのない合板等で左右に20cmほど拡張し拡張した部分でパネルと合板をクランプではさみ固定すると安全に作業が出来ます。
とまあここまで書きましたけど、私もまだ試行錯誤の状態です。
えふ
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大き目の開口はやはりホールソーが宜しいかと思います。
10mm/16mm あたりを用意しておけばgooですヨ
ステップドリルは加工中心点がづれますから・・・・・
特に厚手のアルミ板は注意です。
えふ
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えふ
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