K式DACにBZCを取付、ついでに出力TrのIo調整を行っています。
この夏の時期は、出力Trがあれだけ熱くなるとちょっと使用頻度が落ちていましたが、BZC基板が入手できましたので、早速組み付けてみました。(実は、ユニバーサル基板では既に実験済みです)
多少のドリフトはしますが問題なく調整できるようです。既にパーツを実装している基板に追加で取付のための穴を開けるということで、少しビビリまして手元が狂ったため、基板の取付が斜めになってしまいました。(^^;
Io調整の方は、現状12mA程度流れている状態から6mA台を目標に調整を行っています。手持ちに適当な抵抗値がないため、写真のとおりまだ仮付け状態です。今の段階では約8mA強流れていますので、まだ少し熱いかなという状態です。
最終的に、どういう音が聴けるのか楽しみですね。
コメント