一昨日の18日(日)に岡山県真庭市の久世エスパスホールにて最新式DC録音が行われ、幸運にもこの現場に立ち会うことができましたので、そのレポートをお届けします。
これは、有森博さんのピアノリサイタルを最新式のDC録音機材で録音するというものでした。このリサイタルの共催が津山市にあるピアノ工房の「アムズ」さんであり、秋田での試聴会に参加された方はお分かりになると思いますが、その時にピアノ調律されたのがアムズの松岡専務さんです。そのご縁で今回の企画となったようです。
前日17日(土)にはアムズさんにて録音機器等の事前確認を行うとのご連絡を五島さんよりもらっていましてお邪魔してもよいとのことだったので、車で約1時間半の距離ですがお邪魔させていただきました。
アムズさんには予定より少し遅れて金田先生、五島さん、松岡専務さんが到着されましたが、初対面の挨拶もそこそにやはり時間がもったいないので、早速機材の梱包を解き設置作業に取りかかられました。
私も少しお手伝いをさせていただきましたが、何せ不注意にも機器を壊しては申し訳ないので当たり障りのないところでさせていただきました。なお、今回飛び入り参加したのは私だけではなく別に数名の方が参加されました。当然皆さん初対面の方ばかりです。
1枚目写真は、今回のシステム全景です。2枚目は金田先生ご自慢のアナログ録音機、3枚目は最新式DCマイクであるMK4です。
※今回はコンデジを持っていたので、写真の写りが良くないです。m(_ _)m
続く…
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