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なお、こちらに持ってこられたオンケンSPシステムは、五島さんの方で最近調達されたもののようです。実は、写真には写っていませんが、京都の試聴室と同タイプのフロントロードのボックスも持ってきておられました。ただ、そちらを鳴らすにはウーハーユニットを付け替える作業が必要となるため、時間の制約から写真に写っているものだけで再生が行われたのですが全然問題なく十分過ぎる鳴りっぷりでした。
 
デジタル音源や金田先生持参のアナログ音源で、いろいろ聴かせていただきました。本来こちらの部屋はピアノの展示場として使用されているものだと思いますが、天井も高く十分な広さが確保されているためか、実に朗々とした響きで堪能させていただきました。今回、この場で聴かせてもらえただけでも、お邪魔した甲斐があったというものです。
 
そうこうしている内にアムズの松岡専務さんの案内で津山市内のライブハウスに全員移動し、何とここで松岡さんがアコースティックギターでの生唄を披露されました。以前からお約束ができていたようで、金田先生と五島さんは、最小限のデジタル機材で録音もされました。もちろん、ヴォーカルマイクなどのPAは外した状態での録音となりました。2曲ほどでしたが、当方にとっても懐かしい曲でもあり思わず口ずさんでいました。
 
更にこの後、図々しくもお食事処と別のおいしいお酒の飲める居酒屋さんのどちらにもご一緒させていただきました。本当に松岡専務さんには申し訳なかったのですが、たぶん二度とこういう機会は訪れないだろうという思いがあって厚かましくもご一緒させていただきました。
 
金田先生はここでも音楽やDCアンプのことを熱く語られ、最近矢継ぎ早にDCアンプシリーズを発表されておられますが、本当に情熱が衰えることなく更に増して注ぎ込んでおられるのがよく理解できました。
今までもおいしいお酒を沢山飲んできてこられたことでしょうが、そういうお酒に出会われると目を細め本当に嬉しそうに飲まれる様子が印象的でした。ただ当方は車の運転があるため、お酒をご一緒できなかったのが残念でした。
 
そして夜は更け日付が変わる頃となり、そろそろお開きというこでいったん工房へ帰りました。先生達は明日の準備を行うとのことでしたが、私は不慣れな夜道を帰ることになるのでここら辺でお暇しました。たぶん、午前1時頃だったと思います。
 
続く…