まだ1組分のペアーが選別できていませんが、少しでも前へ進めるため片ch分だけ組み上げてみました。
ジャンパー線等順調に配線し、最後にヒーターの配線を行いました。この段階では最低限、四本のヒーターが点灯することを確認しておきたいので、点灯試験を行ったところ1本だけ点きません。(涙)
テスターでの導通チェックも無限大。うーむ、やってしまったようです。注意深くやったつもりでしたが、やはり半田ゴテの当て過ぎでしょうか?まあ、ダイレクト配線という真空管として異例な扱い方なのでこういうリスクは仕方ないのですが。
不幸中の幸いで、これ(2枚目写真では左上のやつ)と同じような値を示しているものが有りましたので代替は可能なのですが、そもそも基板を傷付けずにうまく外せるものだろうか…。
コメント
コメント一覧 (2)
ヒーターが断線してたのは災難でしたね、半田ごての当てすぎで切れたとは思えません、球の内部は溶接で付いてますのでそんなに柔じゃないのです、初めから不良品だったと思いますよ、傍熱型MT管でヒーター断線は故意に大電流を流して切らない限りそう簡単には切れません、ヒーターは点灯してもエミッションが下ってて電流が流れない抜き球なら沢山経験がありますが。
えふ
が
しました
なる程そういうものなんですね、勉強になりました。ありがとうございます。
現在は交換も無事終わって4本ともヒーターは点灯しています。
えふ
が
しました