先人の方々のところでも製作が進んでいるようで、当方もいつでも製作開始できるようほぼ部品調達を終えました。
dcampmaniaさんが今回のアンプ製作で「虎の子」を使うとのことでしたので、当方も負けじと出力Trは2SD218、ドライバーTrにC959を使う予定です。
このC959は長く温存してきたものですが、ここぞとばかりに使うことにします。2枚目写真でお気づきかと思いますが、2SC959とフル表記されたものです。恐らく、最初期の頃の製造と思われます。まあ、必ずしも最初期のものが音が良いとは限りませんが。
金田先生に以前、いつ頃の発表になるかお尋ねしたバッテリードライブのパワーアンプがこんなに早くも登場してきました。更には、MJ誌来月号には、バッテリードライブのプリアンプと矢継ぎ早の発表で、そのバイタリティーには頭が下がる思いです。
正に、「恐れ入谷の鬼子母神」という感じでしょうか。(今の若い人にきっと意味分からないのでしょうね(^^;)
コメント
コメント一覧 (8)
部品の点数も少なく、シャーシー加工も比較的楽ですね。
しかし、金田さんのアンプはどれが一番音が良いのでしょう!?MJの記事を拝見すると素朴な疑問が湧きます。(^^
えふ
が
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えふ
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まあ、その点は深く考えないことにしています(^^;
金田先生ご自身も、更により良い音を求めてこうして精力的に発表されているわけですから。
えふ
が
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そのご意見には一利あると、最近403A使用のラインアンプを作って思うようになりましたが、ここら辺りの感じ方は人それぞれですので、製作してみて満足できるものができたと思えるなら、それがその人にとっての一番かと。そのように思うことにしています(^^;
えふ
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こんにちはm(__)m
ブログ訪問ありがとうございました。
金田さんの場合常に最新の物が1番という考えだったような気がします。
じゃあ真空管とTrではとなった時が凡人である私には困りますけれど。
生の音を100%再現する事はできないのですからえふさんのおっしゃるとおり自分の琴線に触れる装置がベストではないでしょうか
駄文失礼しました。
えふ
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最新のものが一番というのは理解できますが、余りにも進化のスピードが早く、受け手(読者)側が追いついて行けてないというが実態でしょうか(^^;最新のものとして作り始めても、すぐに次の最新が現れますし。
バッテリードライブ・パワーアンプを製作中のご様子。完成されましたら、ブログなどで感想をお聞かせください。特に今回の先生の試聴記は、いつにも増して熱気を帯びているような感じで期待大ですね。
えふ
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熱い文章なのは何時もの事ですが、本当に今回は特に熱いですね(^_^;)
金田さんのアンプは個人の力量や感性で感じ方はさまざまですが、少なくとも私にとっては作ってよかったと感じさせてくれる音を再現させてくれますので、遅れながらでも作り続けて行きたいです(^_^;)
えふ
が
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そうですね、当方も作ってみて音を聴いてみてその良さを実感していますが、直接先生にお会いしてみると、成る程と納得できるものがあります。本当に”熱い”方なので(^^;
えふ
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