懸案のElectrArtさんより領布されたUSB AUDIO基板について、以前には再生用ICチップ入手のお話をしたが、折角なので録音をやってみたくなった。
別に生録をやろうとかではなくて、アナログ音源をPCへDSD録音で取り込もうという目算からである。なお、現在も時折領布されているが、現行のものは当方が入手したものと違うバージョンなのでご注意を。
それでADCの前段にフロントエンド(ゲインコントロールや差動入力信号の生成など)回路が必要となる。本体基板と同時にオプション基板(TIのサンプル回路)も購入しているが、やはりそこはK式ファンであるからにはNo.200の回路でいくことにした。ADCのチップが異なるが、既に実践されている方もおられるようなので問題ないだろう。
コメント
コメント一覧 (2)
私もオプション基板をそのまま組立済みでそれなりにしっかり動いてくれてはいますが、ちょっといじりたくなってあれこれ検討中です。
えふ
が
しました
今回も部品の発注し忘れとかあってなかなか大変なのですが、頑張って完成させたいと思っています。
えふ
が
しました