今回製作したイコライザーアンプについては、kontonさんのところの掲示板にも書き込みしましたが、本当に素晴らしいものが出来たと思っています。
それでずっと既存のラインアンプに繋いで聴いているわけですが、これ専用になっていましてCD等のDACを
介したものは全く聴けない状態となっています。
No.168もどきを解体した時のフラットアンプの部品がそのまま残っていますので、これを基にフラットアンプというかラインアンプを製作ししました。
そんなに良いものが出来たのならばそのままプリアンプとして完成させれば良いわけですが、実はALL FETのプリアンプというのも非常に気になっていまして、最終的な常用プリとしてどちらが当方の好みに合うかで決めたいと考えています。
今回製作したものは、定数等は全くNo.189のラインアンプそのものです。しかもP-Typeで製作してます。まあ、抵抗がすべて進というアンプ製作としてはこれが最後位だと思います。
もし、ALL FETプリを常用プリに採用した場合は、今回のこのイコライザーアンプはADC内蔵用に使うつもりでいます。
コメント
コメント一覧 (2)
こんばんわm(__)m
試聴結果報告です。
完対ALLFETイコライザアンプの方に空間の広がりを感じました。
GOAタイプALLFETイコライザアンプも遜色有りませんが音の聴こえて来る空間の広さが完対ALLFETの方が広く感じました。
個人の主観ですので眉唾で聴いてやって下さい。(^_^;)
えふ
が
しました
自分のブログを見ずに、LA4さんのブログにコメントを入れました(^^;
何か良さそうですね。素材としての観点からも、それだけ金田先生の元々の回路設計が素晴らしいという証とも云えますね。
今後の製作課題として検討させてもらいます。
えふ
が
しました