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うーむ、正に驚天動地、他に言葉が見つからない。
実は、写真のとおり、急遽、No.128?プリからK97を拝借してVICの2号機を作り、K58のVICで聴いたレコードをもう一度聴きなおしていたので今まで時間が掛かった。でも、本当に楽しい時間を過ごした。
 
1号機(左手前)のK58バージョンより2号機(右奥)の方が配線について冗長性が減っているのがお分かりだろうか(^^;
記事ではFETのソースをシェルと平行にしてとあるが、2号機のようにゲートを水平にした方が配線的にはスマートのように思えるが、まあそれは大した問題ではないか。
 
それでK97バージョンを聴いてしまうともう戻れない。K先生がK97に拘るのも分かったような気がする。No.128?プリを初めて聴いた際も、針音のしない状態の良いものを聴いている時はレコードを聴いていることを忘れるなどとブログに書いたような気がするが、今回はそんな生やさしいものでない。
 
正にマスターテープを聴いているような感覚と云えるのではないかと思う(実はマスターテープは聴いたことないけど(爆))ライブ盤を中心に聴いているが、その会場にワープしたような錯覚にとらわれる。
 
それにしても、どうするかなーNo.128?プリ…(^^;