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-電源側も調整まで終わり、P.Pレギュレーター(ACアダプアター)は完成しました。

-電源の裏配線パターンは単行本の記事どおりで良いので(誤植はありますが)、順調に終わりました。写真では、制御Trトップの型番が消えてしまっていますが、こちらも間違いなくC1161です。

MJ誌10月号の記事のとおり、トランスTK-P1を使った場合、整流後の電圧は無負荷で27V程度になりますのでやはり放熱器装着は必須となります。

記事では、きっちりと正規の電圧出力に調整されているようなので、当方も再調整して+側は約7.23V、-側は約4.87Vに落ち着きました。

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このような構成で、これから試聴に入ります。まずは、No.215のフラットアンプ部、次にヤドカリ状態のNo.215イコライザー部でテストしたいと思います。さて、どうなることやら…。