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少々電源まわりで時間を取りましたが、無事音出しに成功しております。

純正基板の強みでしょうか、すこぶる安定しておりましてノイズ等も感じられませんので、あのチップ部品の半田付けも致命的な問題は無かったということになるのでしょう。

動作テストが主目的ですので、ご覧のようにI/V変換は例のPCM1796 DACのI/V変換部分を利用しています。NE5532という汎用オペアンプを使用したものですので音質的評価は行いませんが、強いて云えば現時点では大変元気のある音と云えますでしょうか。

できれば、最新式のK式IV変換回路で構成してみたいと思っています。