少々電源まわりで時間を取りましたが、無事音出しに成功しております。
純正基板の強みでしょうか、すこぶる安定しておりましてノイズ等も感じられませんので、あのチップ部品の半田付けも致命的な問題は無かったということになるのでしょう。
動作テストが主目的ですので、ご覧のようにI/V変換は例のPCM1796 DACのI/V変換部分を利用しています。NE5532という汎用オペアンプを使用したものですので音質的評価は行いませんが、強いて云えば現時点では大変元気のある音と云えますでしょうか。
できれば、最新式のK式IV変換回路で構成してみたいと思っています。
コメント
コメント一覧 (2)
DSD-1794A基板完成おめでとうございます。この基板は出力が大きくておっしゃるとおり非常に元気の良い音がします。
IV変換で随分音が変わるので、いろいろ試されましたらまた感想などお聞かせください。
私のほうは、FN1242A基板のケーシングが完成しました。疲れました。
えふ
が
しました
ケーシングお疲れ様でした。でも、素晴らしい音で疲れも飛んでいったかも知れませんが(^^;
何時になるかわかりませんが、ちゃんとしたものをこのDACには繋げてみようと思っていますので、その時はブログで報告します。
えふ
が
しました