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No.217を製作決定したことにより、その使用頻度が低下することやSEコン購入予算の厳しさから、残念ですが、No.128?プリを解体しました。

No.215用にLアングルを新たに製作し写真のように組み替えました。要は、ケースとバッテリー・チェック基板を流用した形となっています。思えば、No.215のEQとラインアンプを一体的な状態としたのは基板製作以来、初めてです。

電源回りの配線はそのまま流用しましたが、基板間、対ピンジャック間の配線はダイエイ電線で新たに結線しましたので、しばらくはエージングが必要な様です。

これで、No.217製作後に同じ電流伝送プリアンプでも違う回路での音質比較ができます。