今号の目玉は、No.220 電流伝送DACである。
まだ、熟読はしていないのだけど、回路的にはベース接地アンプ+ローパスフィルターによるものであり、ここら辺りkontonさんのシミュレーション予測に近いものだと思う。さすがkontonさんという印象だ。
DACはまたもやPCM1794なのかという感じで少し食傷気味なのだけれど、考えてみれば元々電流出力のDACであるが故にI/V変換していたわけで、これが無くなるだけでも音的には大きなメリットかも知れない。
今回は様子見かな思っていたが、ちょっと気になる。でも、そのために割く時間と、やはり先立つものが…(爆)
コメント
コメント一覧 (1)
電流伝送は麻薬的な魅力がありますね。
現状よりも更に音楽表現が素晴らしい物になるって、
想像しただけで鳥肌がたちます。
えふ
が
しました