本日、アマゾンより到着。
電流伝送DACの後編・製作編である。初期のDACアナログ部からすると隔世の感がある程シンプル化され、さぞかし音が良いものになると思われる。
今回は、過去の誤植部分の訂正記事が載っている。ただ、現在改造中の電流入力パワーアンプについて、3月号の回路パターン図に誤植があることの訂正はない。
訂正が載っているのは良いことなのだが、一つ不可解な点がある。それは、ダイオード・Trタイプのアナログ部についてである。
デュアルTrタイプの回路説明では、前編よりの変更点としてローパスフィルターの一部のSEコンを3300pから2200pへ変更したとある。この変更が同様にダイオード・Trタイプにも及ぶのかは言及は無かった。
それで、ダイオード・Trタイプの回路図が本号に再掲してあるのだが、説明では「図16は最新版で、図23に合致します…」とある。ちなみに、図16とは本号に再掲された回路図で、図23とは部品配置図のことなのだが、再掲された回路図は先月号の回路図と同一のものであり、図23のSEコンの値は2200pとなっている。
要は、最新とされる回路図と部品配置図とではSEコンの値が異なるということ。やはり、これも記事校正の問題か(^^;
なお、来月号では、「真空管電流伝送アナデジ再生システム」となっている。
*その他気になった記事
・長野のガレージメーカーが電流伝送プリの試作品を作ったとのこと。
・春のヘッドフォン祭2012のレポート記事で、STAXの超小型インナーイヤー型のヘッドフォンが紹介されていた。

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