No.218が当家のプリアンプの主役となったわけですが、No.215について処遇を考えてみました。
現在はサブ的扱いとなっているNo.215プリアンプですが、折角苦労して製作したものですので、何とか有効活用したいと思っています。
よくよく見ると、ラインアンプの基板サイズが、以前作成したNo.200のADCのアナログ・フロントエンド部基板と同一であることに気が付きました。
よって、電流伝送イコライザとこれを一体化させてみようと思います。まあ実際には、信号線等々の問題もあるのですが、これはやってみないと分かりません。
基本的な電源電圧も同じなので、既存の電池ボックスなどもそのまま流用できます。ただ、No.200基板は出力部分のリミッター回路に+5V電源が必要なので既存のプリント基板で作成したものを使おうと思いましたが、少しだけサイズが大きいようです。
なので、またまた電源基板を製作中です。これで電源基板は何台目の製作となるのでしょうか(^^;
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