一昨日辺りでバッテリーケースを作成して、完成となりした。
基板を固定しての配線・半田付けとなり、配線の色が限定されていることから勘(?)を頼りに端子へ半田付けを行っています。幸い、配線ミスもなく音出し出来ました。
少し難点は、電源オンオフ時のショックノイズが少し大きいようです。その点を除けば、陳腐な表現ですが相変わらず良い音がしています。最近は、電流伝送方式のシングルアンプとなっていますが、今更ですが考えて見ればK式の音は既にこの完全対称型回路で完成されていたとも云えますね。
実は、基板状態で聴いていた時はAC電源でした。今回バッテリーにして聴いたわけですが、文句無くこちらの方が良いです。RasPiで聴くweb radioが最高です!
電流出力にパワーIVCを繋いでみましたが、こちらも問題なく素晴らしい音楽が聴けています。
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