一応、オシロスコープで観測してみました。上側がクロックパルスで、下側がFGになります。
クロックは、4.75cm/sで923usということなので、一升が200usなのでそれらしく読みとれるように思える。FGはこれで良いのかちょっと不安な面もある。まだ、追い込みが必要かも…。
いずれにしても、位相制御の半固定500Ωは殆ど回していない状態なので、場合よっては抵抗値を変更した方が良いかも知れない。
FGの波形が重なって写っているのは、揺らぎが起こっているからであるが、我がオンボロカメラでも何とか捉えることができた。
この揺らぎは、ディスクドライブ(リム・ドライブ)という構造的な面で起こる宿命的なものという気はするが、はたまた当方の製作技術の未熟さからなのかは、ど素人ゆえ釈然とはしない(^^;
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