最近ちょっとブログ記事のネタ切れでもありますし(笑)、時々、オーディオが隆盛だった頃の雑誌を紹介してみたいと思います。
初回は、ブログ「PCで音楽」さんとの連動企画で(本当かいな?)、オーディオアクセサリー誌の特別増刊号「江川三郎実験室」です。
出版元:音元出版
発刊日:昭和56年11月20日
定価(当時):1,800円
当時も数々の評論家と称される方が各オーディオ誌で活躍されていましたが、その中でも江川三郎氏は異彩を放っていたというか、この雑誌記事のように誰も思いつかないような着眼点で実験されていました。当時の私も結構影響を受けていたような気がします(笑)
コメント
コメント一覧 (2)
懐かしい表紙です。
セラミックエンクロージャーにコンクリートラック、ハイインナーシャやストレートアーム等々、アイデアの宝庫でしたね。
今の表現を使うと不思議ちゃんとか宇宙人に当たる人と思います。
某誌での長岡鉄男との対談記事が印象に残っています。
えふ
が
しました
どうも、ご無沙汰です。
氏に対しては、好き嫌いとか人によって評価がはっきり分かれるところでしょうね。
当時、メーカーの新製品の御用記事ばかり書いていた評論家の方々よりは断然好きでしたけどね(笑)
えふ
が
しました