電源基板の-側の調整を行っていますが、手持ちのダイオードでは調整し切れません。なので、完成にはもう少し時間がかかりそうです。
よって、先にSiC MOS-FETの測定・選別を行うことにします。前回、No.222もどきを製作した際には、適当にバラック配線したもので選別を行っていましたが、今回は部品箱にあった在り合わせのもので治具を作りました。
本アンプでは200mAのIOを流すつもりですので、半固定VRで200mAに調整してVgsを測定します。短時間の測定であってもさすがに温かくなりますので、小型の放熱器を取り付けて行います。
コメント
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こんばんわ
写真のアダプタ良さそうですね。
私も、その度にバラックで組んでいますが、
今後を考えるとえふさんの様な器具を作った方が楽になりそうです。
えふ
が
しました
コメントありがとうございます。
そうそう頻繁に使うものではないので、ここまでする必要はないと思いますが、バラックのままでは余りに頼りなかったので…。
おかげで、効率よく短時間で計測できました。
えふ
が
しました