両chの基板ともテスト的にはOKだったので、2,3日前からバラック状態で試聴しています。

やはり、日を重ねるごとに良くなってゆきます。電源部の構成が違うので単純な比較は出来ないのですが、No.222もどきと聴き比べてみました。これと云った明確な違いは感じられませんが、でも何か違う感じはします。強いて云えば、高音域の抜けが良く本当に心地良い感じです。まあ、現時点ではテスト用電源ですので、最終的には完成してからじっくり聴いてみたいと思います。

繰り返しますが、これは優劣の問題ではなくどちらが自分にとって好みかということなのですが、このkontonさん方式のアンプはお気に入りとなりました。製作して本当に良かったと思っています。


本年もこんなブログに沢山の方にご訪問いただき、ありがとうございました。来年も、皆様方にとりまして素晴らしい年となりますように…。