アンプ本体部の配線に入ろうと思いましたが、6.3Vヒーター電源での調整で手間取っています。
調整用抵抗を交換しても、殆ど電圧値が変化しません。よって、基準抵抗も変更してみることにしますが、いちいち配線を外さないと交換できません。やはり、基板作成時に調整・確認しておくべきでした。
写真は、取りあえず基板を設置して問題ないかどうか確認しています。もちろん、Lアングルは今回新たに製作しました。
ご覧のように、設置スペースの関係からSAOC用電源基板は縦向きの取付となります。
[2016/04/19 追記]
6.3Vヒーター電源の調整がうまくいかないのは、何と配線ミスをしておりました(爆)
LM338レギュレーターのピンを上下逆さまに見ないといけなかったのを、記事の図そのままに接続しておりました。具体的には、Vinとアジャスト端子を取り違えて配線していたことになります。それでも、それなりの電圧はちゃんと出るんですね(^^;
ということで、結果的には6.34Vということになりました。今度は逆にピッタリ過ぎ
る気もします。これに12本のヒーター負荷が繋がりますので電圧がどの程度となりますか。まあ、それはその結果を見て再度調整を行うことにしましょう。
これで電源部も完成しましたので、これでようやくイコライザー部の調整に入ることができます。
コメント
コメント一覧 (1)
コンさん
Myuさん
こばさん
ナイスをいただき、ありがとうございます。
もう少しで、完成させることが出来そうです。
えふ
が
しました