今回発表された無帰還型プリアンプのイコライザー素子の定数が、従来のものより変更されているので、kontonさんの掲示板にド素人丸出しのとんちんかんな疑問を書いてしまった。
ありがたいことに、当方の疑問に応えるようにNo.248の解析記事に定数変更の理由を解説する部分が追加された。
いつも詳細な解析記事で大変参考にさせてもらっているが、今回もそういうことかと納得できた。大雑把に云えば、真空管を使用した回路故の理由のようだ。
ここまで定数に拘るのはあくまでも経済的な理由による(^^;中古だが手持ちには、従来定数の1500Pと5100PのSEコンがある。追加で16000Pを購入する必要があるが、若松さんには15000Pしかない。これを使う場合は、1500Pを2200Pへ変更しなさいということになっている。悩ましいですね。
さて、どうするか。
コメント
コメント一覧 (3)
さくどう親父 さん
「ナイス」ありがとうございます。
えふ
が
しました
こんにちわ
SEコンは高価なだけに、
手持ちで使いまわせれば、ありがたいですね。
でも、えふさんの様に真空管で組もうとすれば、
追加購入は避けられない事でしょうか(^^;)・・・
えふ
が
しました
そうなんですよね。15000Pは必須として、あとは2200Pを購入するパターンか、パラって16000Pとなるよう1000Pを購入するパターンのどちらかですが、どちらの場合でも高額出費は避けられず…(^^;
えふ
が
しました