いづれは発表されるのでしょうが、待ちきれずkontonさんが解析記事で示されたTr版の無帰還IVC型MCプリアンプを作ることにしました。
写真はAT基板をカットしたままのものですが、既に一部の部品実装を始めています。ただ、電流入力型パワーアンプの時もそうだったのですが、雑誌記事のような部品配置図が無いので回路図と完成写真を見比べながらの製作となりますので少し時間が掛かります。
こうして新たなプリアンプの製作を始めたからという訳ではないと思いますが、No.244イコライザーアンプが故障しました(涙)
DC漏れがあったので、あわてて再調整してみると全く調整が効きません。ISCも約18Vに貼り付いたままです。まあ、無理な動作はさせていないつもりなので、片chの初段真空管の自然劣化ではないかと思われます。
こちらは、じっくり落ち着いて修理するつもりでいます。取りあえずは、レコードを聴くにはNo.217改プリアンプがありますので問題はありません。
コメント
コメント一覧 (3)
回路図から 実態配線図考える時間が楽しいです。
自分もまだまだ センス無いですが 作る方の個性が
現れると思います(^▽^A・・・
頑張ってください
えふ
が
しました
コメントありがとうございます。
>回路図から 実態配線図考える時間が楽しいです。
おっしゃる通りですね。これって本当に、老化した頭の体操になります。
頑張って作ります。真空管は真空管の良さがありますので、オリジナル回路での製作は後々の楽しみとしておきます。
えふ
が
しました
「ナイス」ありがとうございます。
えふ
が
しました