ご覧の基板は、TDA15XX系DACを使ったモノラル・シフト2パラ構成の実験基板として作成を始めたものですが、今更ですがふとGreece7さんが提唱されているSimple IVを試してみたくなり、急遽空きスペースにパーツを取り付けたものです。
I2S出力のDDCとして、お蔵入りしている初代のRasPiを使いました。Linuxシステムは「Moode Audio Player」です。
写真2枚目は、万が一うまくいかなかった時の為にヤフオクで購入した基板ですが、適当な配線にもかかわらずあっけなく音が出てきました。
以前から、各方面で素晴らしい評価がなされているのは知っていましたが、いやはや本当にそのことが納得できる素晴らしいものだと思いますね。エージングが進むにつれて音の深みが増していきます。こんなシンプルな回路から、シンプルだからこそかも知れませんが、極上の音楽が再生されます。
ただ、現行の自作DACシステムとの比較は止めておきます。あまりにも条件が違いすぎるため正当な評価とならないためです。でも、FETの銘柄を替えてみたり抵抗値を調整してみたりと今後の楽しみを秘めた回路だと思いますね。


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