DP-3000のジャンク品をヤフオクで入手しました。
ジャンク理由は、定番の「高速回転」というものでした。実際に回してみると、なるほどどちらの回転数に切り替えても関係なしに高速回転しています。
まあ、当方の入手目的は、実験・研究用ですから構わないのですが、いくつかのTrを交換すれば直るのでしょうね…と思っていたら、あれっ、パルス検出用のヘッドが思いっきり離れた状態にしてあるじゃないですか。
写真2枚目は、一番近接した状態に当方で変更したものですが、これで回すと33回転・45回転とも問題なく正常な回転となりました。何とも、拍子抜けな感じでした。
ちなみに3枚目写真は、以前入手しておいた本機でも使われているディスコンのICです。
外観はそれなりに経年の傷などが見受けられますが、まあ2,600円(送料は別)でしたから御の字ですよね。
コメント
コメント一覧 (2)
ほんと拍子抜けしちゃいましたネ(^^;
せっかく修理を楽しもうと手ぐすね引いていたのに・・・(^^;
パルス検出用のヘッドはタンテとコピー紙一枚分ほどだったでしょうか、昔良くやりました(笑
2,600円とはコレまたお買い得!
えふ
が
しました
ネットで「DP-3000 修理」と検索すると、しっかり006兄貴さんの記事もヒットしますね(^^;
正常動作品としてならもっと高く売れたでしょうにね。何せ昨年、金田式の本機用制御アンプが発表されて以降、オクでは高騰気味でしたから。
えふ
が
しました