FG部分のみコネクターの配線を行い、適当な設置ですが動作を確認してみました。
手でターンテーブルを適当に回して波形がハッキリ見えた所で撮りました。ただ波形が重なってうまく撮れていませんが、何となく雰囲気は掴めていただけるでしょうか。上側がフォトインタラプタの出力、下側の波形がボルテージコンパレーターの出力です。
フォトインタラプタによる矩形波と呼べないような波形を、デジタル的に処理できるようボルテージコンパレーターで整形しているわけです。
これで外堀は埋まりました(^^;後は、全てのIO部分のコネクター配線を行って総合的なテストを行ってみたいと思います。
いずれにしても、入出力部分は問題なさそうですので、問題があるとすれば制御基板か位置検出器&ゲインコントロールアンプということになります。
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