45f8ccb2.jpg


c94938d4.jpg


1c5e65eb.jpg


音出しテスト、問題ありません。

今回は、ヘッドフォン(電圧)出力に繋いでテストしています。数日前から試聴しています。同じ電流伝送方式で無帰還IVC型ですが、やはり真空管とは明らかに趣が異なります。どちらが良いかというのは、もうこれは聴く人の好みの問題ですね。

基板のグランド処理は、ご覧のようにLアングルに一カ所落としているだけですが、ハム音とか特にありません。電圧伝送の一般的なアンプではこうは簡単にはいかないと思います。

エージングが進めば、今とは違った印象を受けるかも知れないので、即断的なことを云うつもりはありませんが、少なくとも、このような低電圧な構成のアンプでこれだけの音が出るというのは素晴らしいことだと思います。

真空管式が最高と思っていましたが、もしかするとそれを覆すことになるかも…(^^;