2nd制御基板を作り始めました。Tr以外は実装できました。
CD4059Aのピン接続部分以外で、現時点で分かったことは以下の点です。
・3個のチェック用端子の内、「Clock」について、部品配置図(裏パターン図)の配置位置は、現在より1列右隣が正しい。(※前編の基板写真を見るとよく分かります)
・LS(レベルシフト)回路の1KΩがGNDに繋がっているので、正しくは1列右隣の-5Vへ繋ぐ。
どうも、DP-3000用制御基板には無くてDP-5000用に追加された回路で特に間違いが多く発生しているようですね。頑張ってください> MJ誌で図表を作成されている方。
ただこの基板、余りもジャンパー線が多いので回路を追いかけていくのに、目が追いつきません(^^;よって、このまま製作を進め7本撚り線での配線時、次にジャンパー線による配線のそれぞれの段階でしっかり確認することにします。
金田先生は記事の中で、回路図を拡大コピーしてチェックをしなさいと述べられていますが、当方の場合、最近のMJ誌は電子書籍での購入です。なので、iPadで回路図のある頁のスクリーンショットを撮り、Windows PCへ転送してPCから印刷を行いました。
当然、粗い画像なので紙をコピーしたような鮮明さはありませんが、何とか確認することは出来ます。もっとスマートな方法をご存知の方おられましたら、教えてくださいm(_ _)m
ちなみに、写真にある拡大鏡はテレビCMで有名なものではありません。価格もその十分の一程度のものですので品質もそれなりですが、まあ何とか最低限の役目は果たしています(^^;
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