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2nd制御基板については、CD4059Aの分周設定(ジャム・インプット)を1MHzの水晶発振子に合わせる形で変更しました。

基板の製作を進めていくに当たり、先に変更に問題ないことを確認するため、テスト用電源を準備して確認してみました。

テスト用電源は、+-5Vのプッシュプル・レギュレータとパワーアンプ用に使っているリチウムイオン・バッテリーを使用しました。

基板は、原発振回路部分と電源周りのみ配線しています。更には、回転数固定のため本来は配置しない抵抗などを取り付けています。CD4059Aの設定で行う目標周波数は以下のとおりです。

mode=8
33回転=1.1111…KHz
45回転=1.5KHz

結果は、33回転用設定でご覧のとおりとなりました。ジャンクなテスターな結果ですが予定どおりとなりました(45回転も1.5KHzとなることは確認済みです)。

これで、安心してこの基板の製作を進められます。