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先に出来上がった1st制御基板について、確認の意味も込めて事前に出来るところを調整してみました。

・正弦波発信器について、VRを調整し歪まない最大出力へ調整する。
・FGアンプの入力をショートし、ドリフト調整を行う。
・オーバー速度設定VRを調整し、LM319 10番ピンの電圧を1.6Vへ調整する。

取りあえず各項目については、目的どおりに調整できました。写真は、正弦波発信器の出力を確認しているところです。写真では見にくいですが、発振周波数は約82.65Hzほどを示しています。製作記事では81.90Hzとありますが、まあ誤差の範囲内でしょう。後で例のテスターの周波数モードで測ってもやはり同じ値でした。

さて、この2枚の制御基板の製作で結構エネルギーを使いましたが(^^;、先へ進めていくこととします。